コードレスクリーナーが発売されて
随分立ちますが、相変わらず
ダイソンのコードレスクリーナーが人気ですね。
ただ、ダイソンのコードレスクリーナー
と一言でいっても
現在は種類がたくさんあって
いったいどれを購入すればよいのか
迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで色々調べてみました。
その結果、断トツで人気があるのは
ダイソンコードレスクリーナー V8 Fluffy SV10 FF2
でした。
このダイソンV8シリーズについて
詳しく解説していきたいと思います。
ダイソンコードレスクリーナー V8シリーズとは?
ダイソンのコードレスクリーナーにはV10、V8、V7、V6
と色々あって結局どれを購入すればよいのか?
良く分からないのですよね。
発売日から説明しますと
V10が2018年の最新バージョンとなります。
その次に新しいのがV7で2017年発売開始
その次がV8シリーズで2016年
V6は2015年発売なんですね。
で、なぜV8シリーズが飛びぬけて人気があるかといいますと
V10は最新のフラッグシップモデルなので
高いんですよね。
その次に発売されたV7シリーズは
V8シリーズの廉価版ということで発売されたのですが
現在はV8シリーズの方が安く流通しています。
そのため、費用対効果
つまり、コストパフォーマンスを考えると
V8が一番良いので、人気あるんですよ。
V8シリーズがV10シリーズに見劣りする点といえば
①充電時間が長いこと
②運転時間のモード数
③利用時の騒音
④ゴミの詰まりを知らせるランプ
くらいです。
以下、詳しく確認していきましょう。
①充電時間
最新のV10シリーズはさすがに最新だけあって、充電時間は最短の3.5時間
一方のV8シリーズは5.5時間と長め。
この差は歴然とはしているのですが
深夜に充電しておけばよい話であって
利用者にとってはあまり関係ないと思います。
②運転モード
最新のV10シリーズは通常モード㈰、通常モード㈪、MAXモードと
3段階に分かれています。
こうした細かな設定が可能になったことは
ユーザーの利便性を間違いなく上げています。
一方のV8シリーズは通常モードとMAXモード
の2段階です。
掃除する状況に応じて細かい設定ができた方が
よいことは間違いないのですが・・・・。
必須の要件なのかどうかは利用者の判断次第ですかね。
③利用時の騒音
最新モデルのV10シリーズの方が静かです。
ただ、V8シリーズも2015年に発売されたV6シリーズから
比較すればかなら改善はされてきているのですが・・・
④ゴミの詰まりを知らせるランプ
ゴミの詰まりを知らせるランプはV10シリーズから
新たに搭載された機能です。
ゴミの詰まりは吸引力の低下に直結しますので
非常に重要なファクターですね。
これが見える化されたのは、確かに非常に良いことですね。
ということで、最新のV10シリーズとV8シリーズと
比較すると差はあるのですが
ダイソン公式サイトで価格を比較すると
V10シリーズ・・・・65,000〜80,000円
V8シリーズ・・・・・40,000円〜50,000円
となっており、これだけの価格差が妥当なのか?
というか、やはりV8シリーズの価格の下がり方が
すごいんですよね。
だから、V8シリーズが人気あるのです。
ダイソンコードレスクリーナー V8 Fluffyのアタッチメントは?
ダイソンコードレスクリーナー V8のコスパが最強である
ということを理解していただいたところで
次に悩ましいのが、V8シリーズにも色々あるということ。
V8Fluffy
V8Fluffy+
V8Animalpro
V8Absolute
とありますよね。
基本的な本体の性能はどれも変わりません。
つまり運転時間は通常モードだと40分
MAXモードだと7分ですね。
また充電時間が5.5時間というのも同じですし
本体の重さが2.5kg前後というのも変わりません。
変わるのは付属品だけです。
ただ、付属品が結構重要で
付属品のうち、モーターヘッドについては
購入したときに同封していたモーターヘッドしか
後から購入することはできないのです。
???どういうこと!!
って感じですよね。
詳しく見ていきましょう。
ダイソンのモーターヘッドは
①ソフトローラークリーナーヘッド
②ダイレクトクリーナーヘッド
の2種類があるのですが
購入時にソフトローラークリーナーヘッドしか
同封されていない機種を購入すると
後から、ダイレクトクリーナーヘッドが欲しいと思っても
追加購入することはできないのです。
どうしても欲しい場合は
輸入品を購入するという手がありますが
なかなか煩わしいものです・・・。
で、この2種類のモーターヘッドですが
簡単に層別すると
①ソフトローラークリーナーヘッド
→フローリング用
②ダイレクトクリーナーヘッド
→じゅうたん・ラグ・カーペット用
と層別できます。
なので、狭い我が家は
じゅうたんなど無いので、ダイレクトクリーナーヘッド
は不要ですね。(笑)
それぞれのご家庭で違うと思いますので
じゅうたん・ラグ・カーペットにも使いたいという場合は
ダイレクトクリーナーヘッドが必要になってきますね。
そうなると、すべて同封されている
V8Absoluteがおススメです。
ダイレクトクリーナーヘッドが不要な方には
V8Fluffyがおススメですよ。
ダイソンコードレスクリーナー V8 Fluffyの口コミ
ダイソンコードレスクリーナー V8 Fluffyの機能を
十分に理解してもらったところで、次に気になるのが
実際に購入した方の口コミですよね。
気軽に買える値段でないのは確かですから・・・。
確認してみましょう。
<<<1人目>>>
一般的な4人家族の家で
週に1回利用しています。
コード付の掃除機と比較すると
劣る部分はありますが、コードレスということを考慮すると
さすがダイソンというのが第1印象ですね。
サイクロンの力だけを利用して
吸引しているのではなく
ヘッドブラシを上手に利用して
ゴミを床から浮かして、吸引しています。
それゆえ、国内の他社製品と比較すれば
その吸引力は歴然ですね。
ですから、ユーザー数が多いのも納得。
付属のヘッドブラシは髪の毛等が絡まないので
非常に良いと思います。
ただ、じゅうたんやラグを掃除する際は
回転ブラシを利用しないとダメですね。
本体の重さは2.5kgということで
フローリングを掃除している際は気になりませんが
本体を持ち上げて掃除するケースでは
なかなか重いですね。
以前V6シリーズを利用していたのですが
あの時と比較すれば圧倒的に静かになりました。
自分の場合、1回の掃除は
まあ長くても30分以内に終わりますので
充電切れで掃除を中断するということは
いままでありません。
V6シリーズを使っていたときは
コードレスの宿命かな〜とあきらめて
時間を気にしながら利用していましたが
そうした悩みから解放されたのは大きいですね。
<<<2人目>>>
ダイソンといえば吸引力とデザインですよね。
この個性的なデザイン・色使いと
国内メーカーにはない質感が気に入っています。
コード付の掃除機と比較しても
スリムで場所をとらないし、デザインもスタイリッシュですから
良いと思います。
フローリングであれば、まったく問題ありません。
時々バッテリーが切れてしまったことが
あるのですが、長時間使い過ぎですかね。
30分以内に掃除が終わるように、手際よくやっていかないと
ダメですね。
音量そのものはそれほど気になりません。
ただ、高音のため気になる人はいるかなーと思います
手入れがしやすいのも良いですね
たまったゴミは簡単に捨てることができるので
便利だと思います。
透明なクリアビンについたチリが気になるのですが
水洗いをすると故障の原因になるとのことなので
放置しています。
<<<3人目>>>
1週間に1・2回、使っています。
主にフローリングに利用していますが
時々、ミニモーターヘッドを利用して
ふとん掃除にも利用しています。
メーカーによると、ダニをかなり吸い取るらしいです。
ダイソンといえば吸引力ですが
色々な面で上手に設計・デザインされていると思います。
本体をもったら、自然とトリガーに指がかかるように
デザインされておりフローリングを掃除している際は
重さは気になりません。
高いところをする際は
持ち上げる必要があるのでさすがに重いですかね。
以前は紙パックタイプのマキタを利用していたので
どうしてもマキタと比較したくなってしまうのですが
マキタと比較すると、吸引力そのものは劣ると思います。
付属のノズルで狭いところや
テレビ・パソコンの裏などを掃除すると
すんなりホコリは取れませんでした。
ただ、クリーナーヘッドが優れもので
フローリングに落ちているホコリ等は
本当によく吸い取ります。
一番メリットを感じるのは
やはりメンテナンスの手間がかからないことですね。
以前は紙パック式を利用していたので
それと比較するとフィルターが詰まることが少ないので
非常に便利です。
ニオイもしませんし、クリーナヘッドに
髪やゴミが絡みつくことも少ないです。
仮に絡みついたとしても、分解が簡単ですので
容易にとることができます。
コードレスクリーナーとしては、一番実用性が
高いのではないでしょうか。
ダイソンコードレスクリーナー V8 Fluffy 買うなら?
ダイソンコードレスクリーナー V8 Fluffyが大変優秀な
コードレスクリーナーだということがわかったところで
どこで購入するのが一番お得かですが
色々調べた結果、ここが一番お得でした。