お掃除ロボットルンバがデビューして
10数年経過しますが
そろそろ、初代買い替えを検討している方は
多いのではないでしょうか?
色々見ていると、水吹き機能もある
ブラーバに気づかれた方も多いと思います。
このブラーバとルンバ
購入するとしたら、どちらがお得なのが
よく分からない方には
ぜひ以下、比較を見ていただきたいと思います。
ブラーバ380jはクイックルワイパーが使える
ルンバと比較すると、ブラーバ380jは
床をサラサラにします。
吸引型ロボットと異なり
拭き掃除ですので、汚れの落ちが違うのです。
さらに、ブラーバ380jはルンバと比較すると
音が静かというメリットもあります。
ルンバ動かしながらテレビを見るには
相当、音量をあげないと見れないですよね。
そして最後のメリットとして
お値段がルンバよりブラーバ380jの方が安い
というメリットがあります。
上記の理由でブラーバ380jはルンバよりお得なのです。
水拭きを自動におこなってくれる掃除ロボットは
ブラーバ以外にもブラーバジェットという製品があります。
これは非常に優秀な製品ですが
いかんせん消耗品のコストが高い。
付属のモップパットが1枚120円です。
え?1回の掃除で120円という感じですよね。
もちろん使い捨てではなく、洗濯できるタイプもあるのですが
洗濯できるタイプは、洗濯が面倒というデメリットがあります・・・。
で、どうしたら一番良いか検討すると
使い捨てのクイックルワイパーが使える
ブラーバが一番コストパフォーマンスが良いのです。
気になるブラーバ380jの維持費
維持費の構成はバッテリー代と付属品のコストですね。
付属のバッテリーはメーカー側の発表ですと
18ヶ月利用可能とのこと。
現在、7,000円くらいで売られていますので
1ヶ月のコストは388円(=7,000円÷18ヶ月)
あとは付属品のコストですが
ここでは純正品ではなく、最安値のクイックルワイパーで計算します。
40枚入りが600円前後で販売されていますので
1枚あたりは600円÷40枚=15円
1ヶ月換算すると15円×30日=450円
よってバッテリー代の388円とクイックルワイパーの450円を足した
838円が1ヶ月の維持費といえます。
これに電気代等も入ってきますから
もう少しかかると思った方がよいでしょう。
ただ、それにしても1,000円以下ですね。
これで全自動で床をサラサラにしてくれるなら
安いものです。
ブラーバ380jの口コミ
静かにお掃除をしてくれる
ブラーバですが、気軽に買えるという値段ではないですよね。
少々高いので、購入した人の口コミを確認しておきましょう。
<<<1人目>>>
ドライモードとウエットモードがあり
毎回純正のものを使うのは勿体ないので
色々試した結果、費用対効果が一番よいように
ドライモードではクイックルワイパーのシートを使い
ウェットモードでは付属のクロスを使っています。
この組み合わせが最強だと思います。
床がピカピカで裸足で歩いても
サラサラしていて気持ちが良いので購入してよかったと思います。
掃除が終わったら自分で
元の場所に戻るのが賢いと思います。
掃除後にシートを外していて毎回思うのですが
家の床って汚いんだなと。
これだけの汚れを自動で落としてくれるのだから
スゴイと思います。
<<<2人目>>>
初代ルンバを購入して
5年経過して、そろそろ寿命かしたら・・・
と言う雰囲気になってきたので
買い替えを検討していたところ
目に飛び込んできたのがこのブラーバ。
我が家にはフローリングの部屋しかないので
ピカピカに水拭きしてくれるロボットがあったら
素足でいても気持ちよいだろうと思い
購入しました。
結果、大当たり。
毎日、非常に快適に生活できます。
床がサラサラだと、こんなにも気持ちよいものなのか
とびっくりです。
ルンバと比較すると非常に静かで
寝ている間に掃除してもらっても問題ありません。
また、ゴミだしがないのも良いですね。
ルンバの場合、ダストボックスのゴミだしが
必須でしたし、よく髪の毛やゴミが絡みました。
そうしたメンテナンスもブラーバはないので
その点でもブラーバにして良かったと思います。
<<<3人目>>>
なかなかの無精者で
掃除は大嫌い。
かとって、アレルギー体質なので
部屋にホコリが多いと非常に困ります。
そこで、ホコリ対策だけでなく、水拭きによる花粉対策もできる
ブラーバを購入しました。
部屋がフローリングなので
水拭きすると、汚れを激落ちしてくれます。
ロボットですが、動いている最中でも
音が小さく、床がサラサラになります。
あとは掃除の邪魔にならないように
床にモノを置かないことですね。
整理整頓されている部屋であれば
ブラーバがかってに綺麗にしてくれます。
購入してよかったです。
ブラーバ380jの欠点
さんざん絶賛してきたブラーバ380jですが
もちろん不得手な部分もあります。
吸引タイプではないので、溝などのゴミはとれません。
そりゃそうですよね。構造的に無理です。
クロスにかからないものはとれない
という欠点もあります。
吸引タイプのルンバでは起こりえない現象ですが
ビー玉なんてそれません。
ですから、この手のゴミはブラーバーを動かす前に
拾っておくことが肝心です。
高さが79mmと比較的高いので
ベッドの下には入れないですね。
購入前に家具のサイズは調べておいたほうがよいですよ。
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