最近のコードレスクリーナーは
日系メーカーが健闘しており
徐々にダイソンの独占が崩れつつあるのですが
それでも、やはりダイソンが一番人気です。

ただ、お値段とある性能だけを比較すれば
国産メーカーのコードレスクリーナーも
なかなか良いところがあるのです。

特に一番特徴があるのが
シャープのラクティブエアーなんです。

ラクティブエアーの最大の特徴は
その軽さ。バッテリーも合わせても重量1.5kg
というのは驚異的な軽さ。

この軽さゆえに、とにかく掃除がラクです。
年配の方でもまったく苦にすることなく
掃除ができますし、高いところの掃除も
軽々と持ち上げることができますから
全く問題ありません。

とにかく軽いコードレスクリーナーを探している
あなたにオススメの一品です。

ラクティブエアーはここが凄い

とにかく一番の特徴はくどいようですが
その軽さです。本体だけならわずか1.1kg。

なんでこんなに軽いのかというと
飛行機やロケットに使われる
ドライカーボンパイプを使っているから。

軽さと強さを兼ね備えたパイプで
かつ厚みを大幅にカットしたため
軽量化に成功しているのです。

ですから、軽かろう悪かろうということはないのです。

軽量化と同時に遠心分離サイクロンを搭載しているので
細かいダストもしっかり吸引します。
このため、フローリングならまったく問題ありません。

ヘッド部分に搭載されている床みがきブラシが
しっかりフローリングを拭くので
掃除をした後はまるで
拭き掃除をしたようなサラサラなフローリングとなります。

軽いとなにが良いかというと
軽いがゆえに、持ち上げるのが苦ではなくなります。

そうなると冷蔵庫の上やなど
普段、クリーナーを持ち上げてそこまで掃除しない
という箇所も簡単に掃除ができます。

他のメーカーで採用されていない
バッテリーが取り外し可能という点も
実は非常にユーザーにはうれしいポイントなんです。

というのも、バッテリーがきれても
呼びのバッテリーを購入しておけば
まったく問題なく掃除を続けることができます。

バッテリーだけ取り外してリビングで充電
本体は納戸にしまっておくということもできます。
リビングには何も余計なものはおきたくない
という人にはオススメですね。

ラクティブエアー VS ダイソン

コードレスクリーナーの絶対王者といえば
ダイソン

ですが、このダイソンとラクティブエアーを
比較してみたいと思います。

ラクティブエアー ダイソン V8
本体重量 1.5kg 2.5kg
稼働時間(通常モード) 30分 40分
吸引力 普通 最強
ゴミ捨て 普通 超簡単
お値段 28000円前後 58000円前後

こうみると、総合力はダイソンの方が上です。
ただ、軽さは優っていますし
稼働時間にもそれほど差がありません。
そのためフローリングのご家庭であれば
ラクティブエアーを選択するというのは
ありですよね。




ラクティブエアーの口コミ

軽くて使いやすいコードレスクリナーですが
実際に購入した人の感想が聞きたいですよね。
いくつか集めてみました。

<<<1人目>>>

いままでキャニスター型を使っていたのですが
重いし、納戸から取り出すのも面倒だし
毎日使うものだから軽いモノが良いなー
と色々探した結果、EC-A1R-Pを
購入するにいたりました。

とにかく軽いですね。
毎日使うから快適です。

高いところも軽々と持ち上げて
使うことができるので
非常に便利だと思います。

幼稚園児の息子でも
遊び感覚で掃除を手伝ってくれるので
助かっています。

唯一の難点は、音が甲高くて
少々響くところですかね。

真夜中に使うのは避けた方が
よいと思います。

<<<2人目>>>

当初はダイソンの購入の考えていたのですが
家電量販店で、手にとってみると
妻に『意外と重いわねー』と言われてしまい
他のメーカーを手にとって比較したところ
シャープのラクティブエアーが一番軽かったので
こちらにしました。

購入当初は、軽いだけで吸引力は大丈夫か?と
思いましたが、全然問題ないですね。

我が家はフローリングで
絨毯の部屋がないことも起因しているかも
しれませんが・・・。

コードレス掃除機は数年前まで
充電がもたないといわれていましたが
最近のものはそんなことありませんね。

2LDKの我が家でも十分もちます。
バッテリーは別売りで取り外しできますので
心配な方は予備で購入するのも手ですね。

8000円程度ですから、そんなに高くないです。

本当に軽くて
クイックルワイパー感覚で掃除ができるので
非常に便利ですよ。

<<<3人目>>>

ラクティブエアーの特徴はなんといっても軽いこと
その軽さから逆に吸引力が心配なのですが
使ってみると、意外なほどダストカップに
ゴミやホコリが溜まるので
吸引力もあるようです。

ザラついていたフローリングも
ラクティブエアーで掃除した後は
すっきりしていますので効果があるのだと
思います

週末にはキャニスター型の掃除機を使って
ガッツリ掃除をしないといけないと
考えていましたが
コマメに掃除をしていれば
そんな必要はありませんよ。

ゴミ捨てに難ありというレビューも見かけますが
そんなことないと思います。
チリトリに溜まったゴミを捨てるような
ものです。ホコリも思っていたほどたちません。

掃除の途中でモノをどかさないと
掃除できない際に
椅子などの家具に立て掛けができます。
これが地味に便利です。

以前と比較すると掃除が本当に楽になりました。
実益をとるなら、ダイソンではなくシャープのラクティブエアーですね。




ラクティブエアーの欠点

欠点がない製品はこの世にないわけで
購入前に確認しておきたいチェックポイントは以下になります。

吸引力が強いわけではありません。
絨毯をがっつりと掃除できるか?
と問われると厳しいものがあります。

ダイソンと比較すると
ゴミ出しの機能は劣ります。
やはりダイソンは人気があるだけあって
よく考えられて作られています。

またダストカップが小さいので
ダイソンと比較するとゴミ出しの手間も
増えると予想できます。

ただ、ラクティブエアーのダストカップは水洗い
OKですので、清潔に保つことは簡単です。

ラクティブエアーのまとめ

上記のように欠点はある
シャープのラクティブエアーですが
軽量で掃除が簡単なのは間違いないこと。

また、吸引力はまずまずで
床みがきブラシが
しっかりフローリングを拭くので
床はサラサラになります。

別売りのバッテリーを購入すれば
バッテリー切れを恐れて掃除を
することもなくなります。

ちょちかけフックが地味に便利で
掃除の途中で物を移動させるときに
椅子などに掛けておけるので
非常に役立ちます。

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