秋から冬にかけてはどうしても
日照時間が短くなるため
洗濯物が乾かない日もあるもの。

そうすると半乾きで
せっかく洗った衣類やタオルに
嫌なニオイが残るため
どうしたものか・・・と悩んでいるあなたに
朗報です。

パナの衣類乾燥除湿機F-YZR60-Aがあれば
仕上モードで半乾きのタオルも一気に乾かします。

これで冬でもフワフワのタオルを
使うことができますよ。

冬でもフワフワなタオルを使うことができる!

パナの衣類乾燥除湿機F-YZR60-Aは
乾燥剤に水分を付着させ
ヒーターの熱で乾燥させることで
部屋の湿度を下げるというもの。

これをデシカント式と呼びますが
このタイプは冬場の衣類乾燥にめっぽう強いのです。

除湿力は1日で5.4Lと一般家庭では
十分な大きさ。

上に110cmの幅で送風しますので
2kg程度の洗濯物であれば
2時間前後でカラっと乾きます。

ですから、半乾きのタオルでも
しっかり乾かすことができるので
冬でもフワフワのタオルを使うことができます。

さらに
パナの衣類乾燥除湿機F-YZR60-Aには
センター搭載されているので
洗濯物が乾いたら、自動で停止します。

ですから、一般的には
デシカント式は電気代がかかるといわれていますが
この製品はそんなことはありません。

ですから、常に人気があるのです。

他社の衣類乾燥除湿機と比べてどうなの?

最近では独創的なアイデアと
低価格戦略で、白物家電を中心に
人気がある、アイリスオーヤマ。

こちらの
サーキュレーター機能付 デシカント式 DDD-50E

と比較したいと思います。

まず、消費電力は590Wと
やはり、デシカント式だけに
多いですね。省エネタイプとはいえません。

除湿量は5.0Lですので、一般家庭では十分です。
タンクの量が2.5Lという点も合格点といえます。

ですので、標準的な機能は十分あるといます。
ただ、電気代が高くつくので
安いからといって安易に購入すると後悔するでしょう。

ただ、お値段16500円前後という価格は学生さんや
単身赴任の方には確かに魅力ですよね。

一方、パナの衣類乾燥除湿機F-YZR60-Aですが

消費電力は290Wと、非常に省エネタイプといえます。
除湿力が5.4Lと一般家庭でも十分なパワーですので
非常にすぐれた一品です。
タンクの量も2.0Lと十分な大きさで
かつハンドルがついており、捨てやすく
便利な一品となっています。




パナの衣類乾燥除湿機F-YZR60-Aの口コミ

<<<1人目>>>

除湿機を選ぶ際は
何を一番主目的とするかで変わってくると思います。

梅雨の時期から夏場にかけて
除湿対策をメインに考えているなら
コンプレッサー型の方がよいでしょうが

私としては、年中通して
部屋干しが可能な環境にしたい
ということで、色々検討した結果
パナの衣類乾燥機F-YZR60-Aを選びました。

脱衣所を衣類乾燥の専門部屋としていますので
夏場は暑くなりますが、脱衣所だけですので
問題ありません。

そんなに広くない脱衣所なので
効率的に乾燥させることができます。

デシカント式はコンプレッサー式と
比較すれば高くつきますが
部屋干し特有の
あの嫌なニオイとは無縁なので
気になりません。

非常に満足しています。

<<<2人目>>>

コンプレッサー式とどちらにしようか迷いました。
デシカント式はどうしても使っていると
部屋の温度が上がってしまうので
夏場には向かない。

方や、コンプレッサー式は
冬場に暖房と併用しないと
使い物にならない。

年中使えるハイブリッド式は
高いので対象外ということに・・・。

最終的には、リビングで使うわけではないので
脱衣所の温度が上がっても
問題ないだろうと思い
デシカント式にしました。

やはり乾燥機能を第1に決めた方が
後悔がないと思います。

晴れるだろうと予想して
シーツを洗濯したが、午後から急に雨が降っても
心配ありません。

見事に乾きます。
生乾きのニオイとも無縁です。
これには非常に助かっています。

<<<3人目>>>

衣類の乾燥もさることながら
結露対策にもと考え購入しました。

本体の重量は6kgということで、軽いとは
言いがたいですが、持ち運び用の取っ手が
ついており、非常に簡単に持ち運びができます。

色々な場所で使えるので便利です。
タンクの取り外しも簡単で
途中で水をこぼすことなどなく
溜まった水分は簡単に処理できます。

大きく首振りするので
たくさん洗濯物があっても
困りません。

運転モードが多彩で、おまかせ、速乾、仕上と
コースが選択でき、自動停止機能もついているので
無駄な電力を消費することがありません。
そのせいが、デシカント式は電気代が高いと
言われていますが、そのような実感はありません。

冬場になると脱衣所で使うのですが
ついでに部屋の温度を上げてくれるので
一石二鳥です。




パナの衣類乾燥除湿機F-YZR60-Aの欠点

気になる欠点ですが、やはりデシカント式の
宿命である、温度が高くなることですね。
ヒーターの熱で乾燥させる構造上
どうしても温度が高くなることは
避けられません。

これは宿命ですね。

なので、夏場に除湿目的で
リビングにて使用することはほぼ不可能です。

逆に、冬に脱衣所など
狭い部屋で使うのであれば
まったく問題ない製品といえます。

パナの衣類乾燥除湿機F-YZR60-Aまとめ

発売当初は24000円前後だった、衣類乾燥除湿機F-YZR60-A
ですが、今では後続機も出ていますので
19000円台に落ち着いてきています。

冬場でもフワフワの気持ちいタオルを使いたい
夏場にリビングで利用しない
除湿目的より衣類乾燥を優先

という方におススメです。

コスト的には通販の方がお得になっているので
こちらからの購入がお得です。

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