昨年夏にあった
煽り運転による死亡事故があったせいで
ドライブレコーダーに注目が集まっていることを
ご存知ですか?
あんな暴走運転に巻き込まれたら
たまらないですからね。
交通事故・トラブルから身を守るためには
確かな証拠が大切です。
走行記録・画像というのは確かな証拠になりますから
不幸にも事故に遭遇しても
ドライブレコーダーがあれば、安心なんです。
でも、ドライブレコーダーって何を基準に選べばよいの?
と疑問に思うかもしれません。
そこで色々調べてみたのですが
コムテックドライブレコーダー HDR-352の売れ行きが
好調なんです。その理由を調べてみました。
コムテックドライブレコーダー HDR-352のここがスゴイ!!
視野角の広さ
なんといっても、視野角の広さがポイントです。
視野角が狭いと横からの飛び出しや対向車の様子が映りません。
これでは意味がないですからね。
コムテックドライブレコーダー HDR-352は
視野角168°の超広角レンズを搭載していますので
今まで見えなかった車の前方左右が大幅に見やすくなりました。
夜間でも明るく撮影
事故は必ずしも昼間におこるとは限りません。
夜間になるとせっかく録画していても
よく見えないということでは意味がありませんから・・・。
コムテックドライブレコーダー HDR-352は
1/2.7型イメージセンサー搭載。
イメージセンサーを大型化することで鮮明な映像を記録します。
さらに大型化することによって、夜間の明るさアップも実現しました。
録画方法が豊富
録画をスタートする方法がいくつも
用意されているのもコムテックドライブレコーダー HDR-352の特徴。
エンジンをかけてから自動で録画スタートする
常時録画モードがあります。
そんなに録画する必要ないよという方には
衝撃を検出した場合、自動的に衝撃録画データとして記録する
衝撃録画(Gセンサー)モードもあります。
景色のよいところをドライブしたり
記念日のドライブなど自分が撮りたい時に
ボタン1つで録画できるマニュアル録画モードもありますよ。
逆光補正の強さ
人が風景をみている際
実は明るい部分と暗い部分の差を
見やすいように調整して認識しているのです。
しかし昔のカメラはそのような機能がないので
明るい部分と暗い部分の光の量の差
※これを専門用語でコントラスト比というそうです
を調整して表現することができなかったのです。
ですから、明るい部分は眩しいくらい明るく
白つぶれ状態となり
暗い部分は非常に暗くて何が写っているのかわからないという
黒つぶれ状態となってしまうのです。
そこでHDR/WDR機能を搭載することで
で画像補正を行うことにより
白とびや黒つぶれになることなく
最適な明るさ調整をして見やすい画像を作り出してくれるのです。
コムテックドライブレコーダー HDR-352は
ドライブレコーダーとして必須の要素を兼ね備えているから
オススメできるのです。
ドライブレコーダーの選び方のポイント
安物買いの銭失いにならにためにも
最低限押さえて起きたいポイントをしっかりおさえましょう。
カメラのスペック
まずはこれが一番のポイントとなります。
用途にもよりますが、あまりにスペックの低いカメラにしてしまうと
事故時の検証にも使えない画像となってしまいます。
解像度・画素数は最低でもフルHD(1920×1080)は欲しいところです。
画角も外れないポイント
たいていのドライブレコーダーは垂直・水平・対角が表記されています。
垂直は上下の撮影角度、水平は左右の撮影角度をあわらします。
これが狭いと必要な情報が録画画像から割り出せないので
最低でも垂直は60、水平は100度以上欲しいところです。
録画時間
録画時間は何を目的にドライブレコーダーを設置するか
によって大きく必要時間が変わってきます。
普段の通勤や買い物等の走行中における
事故検証用ということであれば、録画時間は1〜2時間で十分でしょう。
一方で、旅行等のドライブに使いたいということであれば
2時間以上は必要となってきます。
多くのドライブレコーダーは付属のメモリーカードで
1〜2時間は録画可能となっていますので
特別に長時間録画をしたい方は追加で付属品を購入した方がよいですね。
駐車監視
最近のドライブレコーダーでは
駐車監視機能がついているものもあります。
メーカーによっては「駐車監視機能」や「パーキングモード」と
呼ぶものもあります。
いわゆる車上荒らしやいたずら対策ですね。
ドライブレコーダーでしっかり様子を撮ることができれば
当然、警察や保険会社に証拠として提出することができます。
ただ、どこまで記録を残すのか?という問題が発生します。
とった記録をSDカードに保存するとしても
容量に限界がありますし、録画するための電源をどこから
入手するかという課題があります。
コムテックドライブレコーダー HDR-352の高温対策は
ドライブレコーダーを選ぶ際に意外と盲点なのが
高温対策なんですね。
車内というのは止まっている際
非常に高温になります。
あの密閉された空間でエアコンなしで
炎天下に駐車していたら、それはもう高温です。
車内は60度くらいになります。
運転開始時はエアコンをつけているとはいえ
そう簡単に温度は下がりません。
運転席や助手席といった
人が座るところは、エアコンの冷風があたるので
温度はすぐに下がりますが
ドライブレコーダーを設置するフロントガラス上部は
直射日光をモロに浴びますので
かなりの高温になっており、かつエアコンの冷風が
あたりませんので簡単に温度が下がりません。
よって60度くらいまで動くものでなければなりません。
その点コムテックドライブレコーダー HDR-352は
動作温度範囲-10度~60度となっていますので安心ですね。
コムテックドライブレコーダー HDR-352の口コミは?
コムテックドライブレコーダー HDR-352が非常に
バランスのとれた製品であるこは分かっていただいたと思いますが
実際に使っている方の口コミが気になりますね。
集めて見ました。
<<<1人目>>>
夜の画質も非常によく
画角も広いので良いドライブレコーダーだと思います。
衝撃感度が初期値では高すぎるようで
ちょっとした段差のある道路を走ると
警告音がなってしまいます。
まあ、調整すればよいのですが・・・。
後方への備えもしたいのですが
バックカメラをオプションでつけることができるようにして
欲しいですよね。
あと、モニターはスマホで代用できるようにしてもらい
コストダウンしてくれると助かります。
<<<2人目>>>
他社ユピテル製品を使っておりましたが
夜間撮影時の鮮明度が低く買い替えを検討していました。
ナンバープレートがはっきりわからないようでは
録画しても意味がないですからね。
コムテックドライブレコーダー HDR-352は
夜でもナンバープレートがはっきり読み取れ
さすがコムテックと関心しました。
雨でも同様で、画質がきれないので
非常によい製品だと思います。
<<<3人目>>>
HDR-352GHの駐車監視機能付きになりますので
基本内装裏を通してのバッテリー接続になると思います。
ですから、素人が設置するのはやめておいた方がよいと思います。
オートバックス等の専門店で設置してもらった方がいいですね。
自分の場合、工賃は5000円程度でした。
広角と夜間は優れもので、ナンバープレートも
はっきり見ることができます。
コムテックドライブレコーダー HDR-352の最安値はどこ?
高画質で録画モードも色々選べる
コムテックドライブレコーダー HDR-352ですが
お値段は20,000から24,000の間をウロウロ推移している
という感じですね。
ただ安定して安いのはこちらのようです。