最近のノートパソコンは随分軽量化していますが
それでも持ち運びには邪魔だよねと思うときありますよね。
ノートパソコン自体は軽くなってよいけど
やっぱりモニターが小さいよなーとか
キーボードがちょっとショボイとか
色々課題はありますよね。
そんなあなたにおススメなのが
MousePro Cシリーズなんです。
そのサイズなんと
サイズ 幅70×奥行70×高さ34.1mmです。
重量が160gと超軽量なので、かばんに入れても
入っているのか、ないのか分からないくらい軽いです。
これアダプター？と勘違いするくらいコンパクトですので
職場と自宅に同じ環境のモニターと周辺機器を用意しておけば
このMousePro Cシリーズを持ち運ぶだけで
同じ環境で仕事ができますよ。
コンパクトだから、場所をとらないので
事務所の受付など、他にも使用用途が豊富なんです。
MousePro Cシリーズはこんなに便利
小さいから、機能が劣るなんてことはなく
はっきりいって、普通のディスクトップパソコンができることは
なんでもできます。
OSがWindowsなので、ソフトのダウンロードは自由にできますし
プリンター等の外部接続も楽々できます。
こういう点はタブレットよりも優れています。
スティックタイプの小型パソコンに搭載されている
CPUはAtomが多いですが
MousePro CシリーズはCeleron N3350を搭載していますし
メモリが4GBで、eMMCを搭載していますので
WEBの閲覧、文書作成、ブログ更新などは
全く問題なく、サクサクと動きます。
写真編集・動画編集などの高負荷な作業は
さすがに厳しいですがライトな作業であればまったく問題はありません。
アマゾンプライムビデオを見るとか
Youtubeを見るとか、そういう使い方であれば
まったく不自由を感じませんよ。
サイズ 幅70×奥行70×高さ34.1mmという
超コンパクトなのに、これだけ使えるのはスゴイですよね。
MousePro Cシリーズはモニターの裏に設置できる
これだけ小さいと、本当に机の上のスペースを
取られることがないので、作業効率が上がってよいですよね。
マウスPCでは、さらに利便性を考えて
モニターの裏に取り付けができるようになっています。
MousePro Cシリーズには、VESAマウントを同されています。
このマウントを4隅のネジで固定します。
このマウントをスタンドに上からかぶせるように固定します。
これで取り付けは完了。
あとは、ケーブルの長さを調整するだけです。
こうなると一体型パソコンとなんら遜色がありません。
ウェブカメラを接続して
Skypeを利用した簡易テレビ会議システム
といった選択肢もあります。
作業場のスペース確保はもちろんのこと
受付に設置するとか
打合せスペースに設置するとか
色々な使い方が考えられますよね。
小さいけれど外部出力端子は
USB 3.0とUSB 2.0が1基ずつ、microSDカードスロット(SDXC/SDHC)が装備されています。
有線LANがGigabit Ethernet、無線LANがIEEE 802.11ac対応しており
さらにうれしいことにBluetooth 4.0+LEも内蔵されています。
ですから、出力に関してないものと言えば
DisplayPortくらい。
普通に使う分には何も困ることはありません。
MousePro Cシリーズの欠点
小型化しているだけあって、余分なものを入れる余裕がありません。
あくまでやりたい作業を限定して使う必要があります。
プリインストールのソフトウェアはとくにないので
スタート画面はフルHD表示で1画面でデスクトップとゴミ箱が表示されるのみ。
「Windows 10ユーザーガイド」と、「ハードウェアマニュアル」がPDFで入っているだけなので
余計なモノは一切ありません。
逆に色々インストールされているより、こっちの方が便利かもしれませんが・・・・。
欠点を上げるとすれば、それなりにスペックを要求される
作業ができないことですね。
以下の作業は避けた方がよいです。
・動画編集
・映像編集
・4K動画鑑賞
4K動画には対応しているのですが
さすがにスペック的に負担が重いです。
4K動画鑑賞は快適に見ることはできないでしょうから
避けた方が賢明です。
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もう一段階安くなると良いのですが
やはり軽量化に技術・アイデアがつまっていますので
中々値段が落ちませんね。
他社が真似できないため、類似品がなかなか出てこない
というのも、安くならない原因かと思います。
省スペースを検討しているあなたにピッタリの一品ですよ。
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