一気に涼しくなってきましたね。
こうなると食欲の秋はもうすぐ♪

今年は秋刀魚が不漁のようでちょっと心配ですが
秋の味覚を色々楽しみたいですよね。

今年はちょっと例年と違う味覚を楽しみたい
と思っているあなたにおススメなのが
炊飯器を買えること。
ハイクラスの炊飯器に買い替えるだけで
本当に同じ米か? とうなるほど
味が違いますよ。

特に象印の極め羽釜 NW-AA10-TZは
1.5気圧の高圧力で、甘み成分を
お米の芯まで染みこませるから
口に入れたときに広がる甘みが
他の炊飯器と異なり圧倒的に長けています。

象印極め羽釜 NW-AA10-TZは釜が違う

とくにかく手に取るとわかるのですが
この炊飯器、デカくて重い。
その理由は、象印がこだわりぬいた
南部鉄器を利用しているから。

昔から、お米の炊き方は「はじめちょろちょと中パッパ・・・」
といいますがこの象印極め羽釜 NW-AA10-TZは
中パッパ工程で一気に火力をあげて
釜内の熱対流をおこし
お米を動かすことで、米の甘みをひきだします。

ひきだしたお米の甘みを
1.5気圧の高圧力で、お米の中まで
ギュッと染み込ませます。
こうすることで、『もち米かこれ?』と
思うくらいの、モチモチ感と
甘みを引き出すのです。

この技ができるのは、南部鉄器を使っている
象印極め羽釜だけ。多少お値段は高いですが
美味しいモチモチのお米を食べたいなら
象印極め羽釜 NW-AA10-TZを購入するしかありません。

象印極め羽釜 NW-AA10-TZは我が家だけの味が可能

お米はその銘柄により、最適な水分がありますから
銘柄によって色々調整が必要です。

また新米・古米でも、最適な水分量はことなるので
その点は調理する方の裁量が必要です。

しかし火力の調整や蒸らし方などは
炊飯器にお任せすることができます。

象印極め羽釜 NW-AA10-TZのスゴイところは
炊いたごはんの感想を入力することで
炊き方を調整でき、なんと121通りの炊き方から
自分に最適な我が家炊きを提案してくれるところ。

モチモチ感を大事にする人もいれば
しゃっきり感が好きな人もいます。

象印極め羽釜 NW-AA10-TZは
そうした各ご家庭の好みに応じて
炊き分けが可能なのです。

家族で意見が分かれた場合は大変ですが・・・。




象印極め羽釜 NW-AA10-TZの口コミ

少々お値段はしますが、美味しいご飯を食べることができる
象印極め羽釜 NW-AA10-TZですが
実際に使っている方の感想を集めてみました。

<<<1人目>>>

まず本体の大きさ・重さにびっくりしました。
さすがわ南部鉄器。本格的な釜のようです。

蒸気はそこそこでますね。
そうでないと美味しいご飯は炊けないでしょうから
その点は気にしていません。

非常に評判の高い「熟成炊き」から試したのですが
さすがですね。
お米を口の中にいれた瞬間から、甘みがふわっと
広がります。

この点は以前の炊飯器とは比較になりません。

食感は、モチモチして甘み十分。
これは食べ過ぎてしまうわーと逆の意味で心配です。

この「熟成炊き」も良いのですが
個人的に気に入ったのは
早炊きの美味しさですね。
火力が強いからか、早炊きでも十分美味しいです。

以前から評判が高い、保温機能はあいかわらずで
40時間まで美味しい食べることができます。

帰宅時間がどうしても合わないので
平日はバラバラでご飯を食べるのですが
まったく問題なしですね。

米にこだわりのある方には
是非おススメの一品です。

<<<2人目>>>

以前から気になっていた象印の南部鉄器。
ぜひその本格的な釜で炊いたごはんを食べたい
と思い、ついに購入しました。

我が家は最近まで、『お米はガスで!!』
とこだわりの強い一家。
そのため、美味しくなかったら
すぐに用なしになる可能性が高かったのですが
よい意味で期待を裏切ってくれました。

あっさりガスを超えましたね。

1.5気圧の圧力をかけ続けて炊く
象印極め羽釜 NW-AA10-TZは
モチモチ感と甘みが他の炊飯器とは
レベルが違います。

内フタ等それぞれのパーツも簡単に
外せるようになっており、メンテナンスもしやすいので
非常に気に入っています。

<<<3人目>>>

子供が独立して
2人なったのをきっかけに
そんなに量は食べないことから
これまでとは違い質にこだわろうと考え

6万円前後の炊飯器の中から
色々検討しました。

味の決め手は火力と圧力なので
・火力の伝達に長けた炊飯器であること
・1.5気圧の炊飯器であること

を条件に探したところ
象印極め羽釜 NW-AA10-TZとなりました。

デザインにはこだわっていませんが
やはり大きいですね。
2人分なのに、こんなに大きいの?
というのが第1感想でした。
しかし、実際に食べてみるといままでの
炊飯器とはレベルが違いますね。

炊きたてが美味しいのはもちろんのこと
どういうわけか、冷蔵庫で一度保存したものも
冷えてしまっているのですが
温めると、どういうわけか非常においしいです。

高いのは確かですが
その価値がある一品だと思います。




象印極め羽釜 NW-AA10-TZの欠点

非常に強い火力と、1.5気圧の圧力で
モチモチで甘いご飯を炊ける
象印極め羽釜 NW-AA10-TZですが
レビューにもあるとうり大きくて重いです。
この点は構造上の理由なので
どうにもなりませんが、炊飯器は
そんなに持ち運びするものではないので
キッチンにそれなりのスペースが
確保できるのであれば問題ないでしょう。

象印極め羽釜 NW-AA10-TZ購入するならこちら

販売当初は8万円を越える
さすがはハイエンドモデルだった
象印極め羽釜 NW-AA10-TZですが
後継の新製品がでてからは、値段が徐々に下がっています。
いまですと、こちらが非常にお得に鳴っていますよ。

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