営業マンにとって
シワのないシャツ、綺麗な袖・襟といった
身だしなみはビジネスの基本

ただ、Yシャツを毎日クリーニングにだしていると
それなりのコストになってしまいますよね。

かといって、アイロンがけをするのも面倒・・・

どうすればよいんだ？と悩んでいる
あなたに朗報です。
パナソニックカルルNI-WL404-Pは、前後左右どこからでも
スムーズにアイロンがけできる便利モノ。
立ち上げも早く、忙しいあなたでも
綺麗なシワのないYシャツを毎日着れること間違いなしです。

カルル NI-WL404-Pはこんなに簡単

なんといっても立ち上がりが早いのが特徴
電源いれて60秒後にはアイロンがけができます。
60秒といえば、アイロン台を用意している時間くらいですよね。
これだけ早ければ、忙しい朝でも対応可能ですよね。

本体重量が1kgと非常に軽量な点も
人気の秘訣です。これだけ軽いから
女性であっても、数枚のYシャツなら疲れることなく
アイロンがけできます。

カルル NI-WL404-Pのコードは160cmの
コードリールつき。幅広く使うことができますし
電源とアイロン台が多少離れていても問題ありません。

アイロン面全体に配置されたスチーム穴から、
大量の蒸気でシワを伸ばします。
このため、ムラなくキレイでかつふんわりとした仕上がりに。

折り目も控えめにつかるこがができますし
デリケートな衣類（ウール素材や薄手のもの）にも使うことができますよ。

使う人のことを徹底的に考えた設計だから
ヘッドベースが前後にあります。
前に進めても後ろに動かしてもシワになりません。

カルル NI-WL404-PとNI-WL703-Nの違い

パナソニックの長寿アイロン　カルルシリーズですが
いまでに人気No.1はNI-WL404-Pです。
その人気の秘密はコストパフォーマンスにあるのですが
最新版であるNI-WL703-Nとの違いはなんでしょうか？
もちろん単純に性能を比較すれば
NI-WL703-Nの方が優秀です。
要はお値段の差と性能が見合うかどうかですよね。

NI-WL703-Nの特徴

①スチーム掛けができる
アイロン台を出さなくても、スチーム掛けができます。
スチーム掛けで十分とれるシワもあります。

これで十分という方にはこちらの方が良いでしょう。
大容量の160mlタンクを搭載していますから
1400Wのハイパワーながら、スチームの持続時間は180秒
これでとれるシワもあります。
このレベルでOKという方にはオススメです。

いや、自分は襟・袖・すべてにおいてYシャツはパリパリでないとNG
という方はやめた方がいいですね。

②ミラーマジ軽ベース搭載
ステンレス地にニッケルコーティングをした
Wヘッドシリーズは「蓄熱ベース」
「蓄熱ベース」のコードレスですので
スチーム機能を使っても冷めにくく
コード付きアイロンとほぼ同じパワーで使えるので
綺麗に仕上げることができます。
そのため、NI-WL703-Nは確かにグレードアップしています。




カルル NI-WL404-Pの気になる口コミ

お値段6000円台と
かなり、リーズナブルなカルル NI-WL404-P
実際に使っている方の口コミが気になりますよね。
調べてみました。

＜＜＜1人目＞＞＞

NI-FS530-DAを購入した時は
これで、アイロン台ともオサラバと思っていたのですが
どうにもシワが完全にとれません。

使い方が悪いのかな？と色々試しましたが
自分の求めるレベルにはできませんでした。

NI-FS530-DAのようなスチーマーは
あくまでサブ機ですね。
やはりメインはアイロン台を使って
しっかりアイロン掛けしないとダメですね。

カルル NI-WL404-Pは軽くて
ダブルヘッドのおかげで
前後に動かすことができるので
非常に早く仕上がります。

＜＜＜2人目＞＞＞

日本メーカーの割には非常にデザインがよく
スケルトンのワインレッドがオシャレ。
それでいて給水が人目でわかるので
デザインだけでなく、機能性も高いです。

温まりも格段に早く素早いので
使いかっては本当によいと思います。

前後に襟など細かい部分に掛けるヘッドがあり
細かい部分もキレイにかけられるのが非常によいです。

＜＜＜3人目＞＞＞

向きを気にすることなく
進めたい方向にアイロン掛けできる点が
気に入っています。

スチームの強さもまずまずだと思います。
このお値段でこの機能であれば十分ですね。
気になる点は台座への設置がスムーズでないところですね。




カルル NI-WL404-Pの欠点

非常にコストパフォーマンスに優れたカルル NI-WL404-Pですが
完璧な製品ではありません。
以下の点は購入前に注意した方がよいです。

一定時間が経過したら電源ＯＦＦになる切り忘れ防止タイマー
は搭載されていません。心配性の方は上位モデルを購入した方がよいです。
一回にかけられる時間が短いのが難点ですね。
これはコードレスの宿命ですね。

スチーム力も上位モデルと比較すると劣ります。
ハンガー掛けの状態でYシャツにスチームをあてても
シワが完璧にとれるというレベルではありません。
アイロン台をつかってしかっりアイロン掛けするタイプです。

カルル NI-WL404-P購入するならどこがお得？

発売当初から6000円台のカルル NI-WL404-Pですが
上位モデルが次々と登場したことにより
一時期5000円台へと下落しました。
しかし、シンプルな作りと無駄のない機能が評価され
最近はジワリジワリと値段があがる傾向にあります。
そのため、こちらからの購入がハズレなしですね。
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