梅雨に入り、通勤・通学時は
蒸し暑くなってきました。

こうなるとシャツがヨレヨレだと
だらしない印象を与えますよね。

しっかりアイロンがけして
シワの伸びた、キリッとしたシャツを着て行きたい
ところですが、アイロンがけは面倒・・・。

ということで便利なものはないかと探した結果
ティファールのスチームアイロンDT8100J0
を見つけました。

ティファール アクセススチーマーDT8100J0の効果的な使い方

最初にお断りしておくと
スチーム型アイロンですから、襟や袖をピシっとすることは
できません。
あくまで、シャツの襟や袖以外広範囲を
スチームによってシワをとっていくというもの。

シャツ全般のシワを伸ばすのであれば
ハンガーにつけたまま、スチームをあてて
シワを伸ばしてくことができます。

スチームを当てる際はトリガーロックを使ってください。
この手の製品は2・3分は継続してスチームを当て続ける
必要があるので、ボタンを押し続ける必要があります。

もっているだけでも疲れるのに、ボタンも押し続けるとなると
さらに疲れてしまうので、グリップ部分にトリガーロックをつけています。

これを利用して、ボタンを連続スチームを衣類にあてましょう。

少し疲れたときや、手放したいときは
専用フックを利用して、いすの背もたれにかけることも
できますよ。

ヘッドの広範囲にスチームを当てることができるので
カーテンや寝具といったシャツ以外のものにも応用できます。

また、高温スチームですので
シワが伸びるだけではなく
花粉対策やニオイ対策
衣類の雑菌・ダニを排除する効果があります。

これからの時期はニオイが気になる季節。
お出かけ前の朝に
スピーディーに除菌できるのはうれしい機能ですよね。

ティファール アクセススチーマーDT8100J0は重い?!

ハンガーにシャツなど衣類をかけて
スチームをあてていくという
ティファール アクセススチーマーDT8100J0は
アイロン台をだす必要がないので、手間なく
すぐに処理をできる反面

アイロン台がないため
スチーマー本体の重さが
そのまま、腕の負担になるというデメリットもあります。

本体の重さは1.22kgなので
単体をもつだけではそれほど苦にはならないと
思いますが、これにスチーム用の水が加わります。

タンクにはMAX185ml入れることができますから
単純可算して、1.3kgくらいはあるということになります。

これをスチームをあてている間
持ち続けるわけで、シャツ1枚程度であれば
それほど気にならないと思いますが

シャツを2・3枚連続してスチームを当てるとなると
おそらく連続15分程度使用し続けることになりますから
それなりに負荷になりますよね。

逆さまにすることは危険で
360°回転して利用できるという代物ではありませんので
スチームをあてる箇所によっては
持ち方に注意する必要があり
この点は、負担がかかると思った方がよいです。

ただ、利用者に負担をかけないように
ティファール アクセススチーマーDT8100J0には
噴射ボタンのところに
トリガーロックが設置されているので
ボタンを押し続ける必要がないんですね。

これはメリットで疲れないように
工夫が施されています。

また、ドアなどに本体をひっかけることが
できるようにフックがついていますので
それを利用して一時休憩することもできるように
なっています。

本体そのものはそれなりに重いのは確かですが
使い方を工夫して、楽しく使っていきたいですよね。




ティファール アクセススチーマーDT8100J0の口コミ

ティファール アクセススチーマーDT8100J0の基本性能が分かったところで
実際に使っている人の感想を聞いてみましょう。

<<<1人目>>>

形が個性的で、パッと見どうやって使うんだ?
と思ってしまう一品だが
使い始めてみると、これがなかなか良い。

アイロン台を用意しなくてよいし
どこにでもおける。またコードも3mと長いので
使い方に制約がないところが良い。

スイッチを入れてから利用できるまで、40秒と短く
忙しい朝にも使うことができるのがうれしい。

気になる重量だが、水が入っていない状態で
1.2kgと軽くはない。
しかし、もち手や本体のバランスが最適化されているので
いざ、使ってみるとそれほど重さを感じないで
スチームをあてることができる。
シャツ2・3枚程度(およそ5分くらい)であれば
問題なく利用できる。

使用方法は簡単で、トリガーを引くとスチームがでる。
広範囲にスチームがでるので
広くシワを伸ばしたいときに、すばやくできるのがうれしい。

また、トリガーにはロック機能もついているので
この機能を使えば連続してスチームをあてることができる。

除菌効果やダニ退治もできるので
シャツ以外に、ソファやカーテンにも応用できるのがポイント高いと思う。

<<<2人目>>>

従来の製品では、スチーム中に
熱湯がこぼれ出るということもあったそうですが
これは改善されているようです。

見た目がなんかいびつですが
この形が持ったときの負荷を軽減しているようです。
タンクは十分な水量を確保するもので
シャツ2・3枚であれば余裕でできます。

付属のアタッチメントが充実しており
デリケートな衣類にも使えるところがうれしい。

予熱時間が40秒と短く忙しい朝にでも使えるのがうれしい。
普段ではシワや襟元のヨレなど気にしていないカットソーなどでも
これだけ手軽だと利用できる。

着ていくもののレベルが変わる一品だと思う。

<<<3人目>>>

スチーマーなのでアイロンと比較すれば
限界はあるだろうなーと予想し、それほど期待はしていなかった
のですが、買ってみたら予想外にシワがとれて
びっくりです。

カジュアルに着るブラウスなどのシワがとれるので
今では欠かせない一品となっています。

難点をあげれば、大きさと重さですかね。
それなりに大きいです。場所はそれなりにとられますし
軽いとはいい難い一品です。

熱水がこぼれないように
変に傾けないように注意しながら使っています。
ティファール アクセススチーマーDT8100J0だけで
シワがすべてとれるとは思っていませんが
それでもクリーニングに出す回数は減ること間違いなしです。

ティファール アクセススチーマー DT8100J0 VS パナソニック NI-FS530-DA

スチームタイプの製品で
根強い人気がある製品といえば、パナソニック NI-FS530-DAです.

以前こちらの記事でも詳しく紹介したのですが

ティファール アクセススチーマー DT8100J0と
比較すると、以下のようになります。

【ティファール アクセススチーマー DT8100J0の長所】

・スチーム量を調整できる
→パワフルスチームで一気にシワを伸ばしていく場合と
 デリケートな衣類に使う場合と分けることができる
・アタッチメントが豊富でさまざまな衣類に使える
・コードが3mと長く、使いかってがよい
・連続18分、水タンクに185ml入るので
 まとめて処理ができる
・ハンドリングがよく持ちやすい
・プレスできない衣類(デリケートなもの)に使える
・プリーツを壊さないようにスチームをあてることができる
・クレードルがないので、置き場所に悩まない
・スチーム量が多いので、衣類以外のもの
 カーテンやソファーにも使える

【パナソニック NI-FS530-DA】

・本体700gと非常に軽い
・タンクの水量も50mlなので軽い
・立ち上がりが24秒と非常に早い
→朝、いまから着ていくシャツのシワをサッと伸ばせる
・本体がコンパクトなので収納性が高い
・360°ひっくり返しても使える
・ビギナー向け
・2in1タイプなので、アイロンとしても使うことができる
 →襟や袖など、気になるところをプレスできる
・操作方法が簡単でビギナー向け

という感じですね。
パナソニックの方は1枚むけ、毎日メンテナンスしたい人向け
ティファールは複数枚をまとめてメンテナンスしたい人向けですね。

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