だんだん蒸し暑くなってきましたね。
こうなるの毎日のシェービングも鬱陶しくなってくるのですが
シェービングしたあとに、爽快ですと気持ちいいですよね。
そんなわけで、シェーバーには高額なハイエンドモデルと
初心者用の廉価版とあるわけですが
ハイエンドモデルがどれだけすごいか、調べてみました。

いつかは手にしたいハイエンドモデル ブラウン7シリーズ

シェーバーって、3,000円くらいの
廉価版もあれば、30,000円以上の高級版(ハイエンドモデル)
も販売されていますよね。

いったいこの値段差は何なのか?
ハイエンドモデルをおススメするポイントについて
ブラウンの例をまとめました。

ブラウンはドイツに本拠地をかまえる
グローバル企業で、日本シェーバー市場では
パナソニック・フィリップスとならぶ3大メーカーのひとつですよね。

ブラウンは3シリーズ・5シリーズ・7シリーズ・9シリーズと
シリーズが4つに分かれており
数字が大きくなるほど、高級となります。

つまりブラウンの場合
3シリーズが廉価版で、7シリーズ・9シリーズがハイエンドモデル
となります。

深剃りで有名なブラウンですが
考え方は非常にシンプルで

1回のストロークであらゆるヒゲをキャッチ

剃り残しが無い

ストローク回数が少ない

肌への負担も軽い

というコンセプトです。

個人的におススメなのが7シリーズで
人工知能ターボ音波テクノロジーが搭載されています。

この機能が優れているのは
毎分1万回の音波振動によって
肌を震わせて、凹凸のある皮膚に隠れている
やっかいなヒゲを露出させます。

これでズバッとヒゲをカットしますので
剃り残し無しを実現しています。

夕方には生えてくるヒゲに悩んでい方にも有効で
皮膚内部にまだ潜んでいるヒゲまで捉えてカットします。
こうすることで夕方には生えてくるヒゲの数を減らすことが
できるのです。

ハイエンドモデルに特徴的なのが
洗浄機能がついていることですね。

シェーバーの洗浄をしないで、放置しておくと
ヒゲくずや皮脂の汚れがシェーバーに常についている状態
となり、イヤな臭いの原因となりますし
また不衛生な状態でシェーバーを利用すると
肌荒れやニキビの原因になることもあるので
シェーバーは常に綺麗な状態にしておくことが
望ましいので、この洗浄機能があることは
とても助かるんですよね。

洗浄については、自分で水洗いするという手もありますが
その場合は潤滑油にてメンテナンスするという手間が発生します。
このメンテナンスを怠ると
剃り味の劣化にもつながってしまいます。

最悪の場合、刃の劣化進行も早くなってしまい
替刃取替時期が早まることも・・・
そうならないようにするためには、定期的な洗浄が
不可欠なのですが、なかなか時間がなくてできないものですよね。

そんなときに自動洗浄機がついていると
非常に便利なんですよ。

シリーズ7のアルコール洗浄システムは
シェーバーの洗浄はもちろんのこと
充電もついでにやってくれる優れもの。

電池切れで、シェーバーが動かないなんてことも
これでありません。

ブラウン7シリーズ 他のシリーズとの違いは何?

ブラウンは3シリーズから9シリーズまであると
紹介しましたが、その違いは何なのか気になるところですよね。

値段がそれなりに違いますから、自分にあったものを
選びたいものです。

まず3シリーズとそれ以外の違いですが
電池が違います。
3シリーズはニッケル電池ですが、それ以外のシリーズは
リチウム電池を利用しています。

ニッケル電池は安価な反面
放電してしまうので、使わなくてものこりの
バッテリーが減っていきます。

また途中で追加充電をすると
充電容量が低下してしまうという欠点があります。

一方リチウム電池を利用している
5シリーズ以上は、そのような欠点はないので
充電に関しては、特段ナーバスになる必要はなく
使いたいときに使える優れものです。

5シリーズと7・9シリーズの違いは
くせヒゲや寝たヒゲをカットする性能の差にあります。

7・9シリーズには
人口知能ターボ音波振動機能がついているので
肌を振動させて、くせヒゲをおこして
ズバッとカットすることができます。

この機能のおかげで剃り残しが少なく
ストローク数が少なくてもシェービングが終わる
というメリットがあります。

結果として肌への負担も和らぎますので
ヒゲが濃い人、ヒゲが多い人
くせヒゲな人は、7・9シリーズの方がよいでしょう。

7シリーズと9シリーズとの差は
刃の数にあります。
9シリーズは4枚刃で、7シリーズは3枚刃となっています。
9シリーズはくせヒゲを残さずカットするための
極薄トリマー刃を搭載することで
剃り残し無しを可能にしているのです。

電池の面で、3シリーズとそれ以外のシリーズに差があり
5シリーズと7・9シリーズは
音波振動機能の差があります。
ヒゲがそれほど濃くない人
シェービング後に、肌がヒリヒリすることがない人
は5シリーズで十分だと思います。

ヒゲが濃い人、多い人、くせヒゲがある人は
7・9シリーズのどちらかをおススメしますよ。

ブラウン7シリーズ 7865CCの気になる口コミ

そこそこヒゲが濃い人、多い人で
毎日シェービングする必要がある人
また、メンテナンス等面倒なことは避けたい人に
ブラウン7シリーズがオススメであることは分かっていただけたと
思いますが、実際に購入して使っている人の口コミが気になりますよね。
以下まとめてみました。

<<<1人目>>>

いままで3シリーズを愛用していましたが
安売りしていましたので、思い切って7シリーズを
購入してみました。

使ってみて3シリーズとは大違いでしたね。
切れ味が全然違います。

以前はジェル等を利用してシェービングしていたのですが
ジェルは使わなくても深剃りできますし
肌がヒリヒリすることもなくなったので
毎日のシェービングが快適になりました。

アルコール洗浄が自動にできるのも高ポイントですね。
シェービングはもちろんですが、メンテナンスの時間も
大幅に短縮されたので買って正解でした。

<<<2人目>>>

日本人には国産メーカーの方が
あっているだろうと思い、長年パナソニック派でした。
ただ、パナの製品では自分の場合
深剃りができなくて、シェービングの時間がかかることや
最近シェービング後の肌荒れがひどいことから
変えた方がよいのではと思い
ブラウンに変更してみました。

5シリーズにするか・7シリーズにするか
迷ったのですが、5シリーズはなんだか
安っぽく見えた一方、7シリーズのデザインは
シンプルですが飽きのこなにかっこよさがあったので
7シリーズとしました。

肌へのトラブルが買い替えの理由のひとつなので
自動でアルコール洗浄できることも外せないポイントでしたね。

買い換えた結果

肌がつっぱらず、ヒリヒリしないので
非常に助かっています。
以前はくせヒゲがひっかかっていたようですが
それが無くなったが最大の成果かなと。

剃り味はさすがに前よりいいですね。
1ストロークで剃れる量が違います。

ヒゲくずのこぼれも以前より少なくなったと思います。

<<<3人目>>>

単身赴任になりまして
朝食の準備時間に以前よりも時間をとられることが
予想されましたから、なんとか
シェービングの時間を短縮したいと思い
ブラウンを検討していました。

9シリーズと迷いましたが、自分はそれほどヒゲは濃くないし
9シリーズのヘッドはでかいので、使いにくいのではないか
と判断して7シリーズ購入となりました。

無駄のないシンプルなデザインで
持ちやすく、軽い。

毎日のシェービングが快適になりますよ。

シェービングは早いですし
肌への負担も減ったように思います。

あえて欠点をあげると
洗浄機が思っていたより大きく
音もけっこう大きいという点ですかね。

やっぱり、使っている人も
気に入っているみたいですね。
洗浄機については、それなりのスペースが必要になりますし
音もありますから、購入前に家族に確認しておく必要がありますね。




ブラウン7シリーズ 替刃等のメンテナンスコストは?

ブラウンの替刃は
⇨ブラウン 替刃 シリーズ7用 網刃・内刃一体型カセット
F/C70S-3Z 正規品 シルバー 5,000円〜6,000円
一方、パナソニックの場合
⇨パナソニック 替刃 メンズシェーバー用内刃
ES9068 2,000円〜3,000円
となっており、単純に比較するとブラウンの方が高額に思えますよね。
それには訳があるのです。

パナソニック等、他社の場合は
内刃と外刃が分離しており
それぞれ別々に購入することができます。

一方、ブラウンの場合は内刃と外刃が一体になっており
セットで購入することになります。
そのため高いのですが、内刃+外刃の合計金額とは
それほど乖離がないですから、トータルコストは変わりません。

ただ、外刃だけ変えたいのに
一体型の場合は、セットになっているので
セット料金を払うことになりますから
そういうケースに該当した場合は高コストとなりますね。

ただ、一体型となっていることについては
メリットもありメンテナンスが簡単となっています。

メーカー推奨の交換時期は18ヶ月(1年半)と
長期にわたっていますので
それなりに長持ちする刃といえるのではないでしょうか。

シェービングの品質を守るのであれば
コストがかかるのは仕方ないことですよね。

ブラウン7シリーズ 7865CCどこで購入がお買い得

ブラウン7シリーズ 7865CCの魅力は十分に理解して
いただけたと思いますが、こうなると
どこで購入するのが一番お買い得か気になるところですよね。
色々と調べたのですが、地方の家電量販店でゲリラ的に
安くなっているところで18,000円くらい
平均的には20,000円前後といったところでしょうか。

サポートがしっかりしていないところで購入すると
思わぬトラブルに巻き込まれますから
ここは安くてしっかりとしたところで購入したいところ。

そういう意味では楽天のブラウン公式ストアで購入するのが
送料無料でお買い得ですし、安心ですよ。

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