毎日シェーバーでヒゲを剃ると
肌がヒリヒリして、赤みが出てきてしまう
という人にとっては、T字カミソリ
は欠かせない必需品。

けれども毎日のことですし
特に忙しい朝の作業になりますから
けっこう、鬱陶しいですよね。

電機シェーバーでサクッと
シェービングできたらどれほど良いだろう
と思う人は多いはず。

そんな敏感肌の方におススメなのが
フィリップス9000シリーズなんです。

フィリップス9000シリーズはとっても肌に優しい

ブラウンやパナソニックのシェーバーは
確かに深剃りできますし
非常にスピードも速いのですが
いかんせん、肌に負担をかけているのは
紛れも無い事実。

どれだけ技術的に進歩しても
肌に対して負担をかけてしまうのは
往復式シェーバーの宿命ですね。

肌への負担を軽減するために
ブラウンやパナソニックはいかにして
ストローク数を減らすかということに
力点を置いています。

一方、フィリップス9000シリーズは
とくにかく、肌への負担を軽減させることを
第1に考えています。

そのため、往復式のシェーバーと比較すると
肌への押圧がわずか1/5とのこと。

ですから、どれだけシェービングしても
肌への圧力が小さいので、ヒリヒリしないのです。

こうした発想の違いから
肌への負担が他社と比較すると非常に軽いのが
フィリップスの特徴です。

特徴的な円形状シェーバーから
容易に想像できるとおり
肌への密着面積が大きいから
圧力は小さい。

だから、余計な摩擦や肌への負担を
強いることがないんですね。

さらにフィリップス9000シリーズは
8方向に可動するヘッドのおかげで
ランダムに伸びたヒゲをワンストローク
で捉えることができようになっています。

そうすると、ストローク数が減るので
結果として肌への負担が減るんですね。

フィリップス9000シリーズが
敏感肌の方々に絶対的な支持をえているのは
こんな所にも理由もあるのです。

フィリップス9000シリーズ違いは何?

フィリップスには9000シリーズ、7000シリーズ、5000シリーズと
ラインナップがありますが、具体的に何が違うのか
気になるところ。。

自分にあったものを選ぶためにも
ポイントをしっかりとおさえましょう。

【ポイント】
ヘッドの可動方向

他社の往復式シェーバーですと
あまりヘッドが動かないのですが
フィリップスのシェーバーは可動域が大きく
顔の凹凸にも柔軟に対応できるように工夫されています。

顔の凸凹に対応することは、それだけ
ヒゲに対して密着できるということなので
肌に負担をかけず、剃ることができる重要なポイントなのです。

中でも9000シリーズは
8方向に動くダイナミックフレックスヘッドが搭載されており
5方向にしか動かない7000シリーズや5000シリーズと比較すると
大幅にワンストロークでカットするヒゲの量が違うと
言われています。

【ポイント】
搭載されている刃

それぞれのシリーズに搭載されている刃が違います。
その違いは以下なります。

9000シリーズ・・・ダブルVトラック刃

外刃が従来品と比較して、3枚増えた9000シリーズ
刃が増えればされだけ早く剃れます。
さらに特徴的なのが、ヒゲを挟み込んでカットするために
刃の形をV字型にしています。
V字型の外刃と内刃の組み合わせにより深剃りを可能にしています。

7000シリーズ・・・ジェントルプレシジョン刃

敏感肌の人向けに設計された7000シリーズは
刃にビーズコーディングをおこなっています。

このコーディングが肌への摩擦をさけて滑らかなシェービング
を可能にしています。

5000シリーズ・・・マルチプレシジョン刃

刃に対して、溝(ガイド)や穴(ホール)を施している
5000シリーズは、ランダムなヒゲを逃さずカットするように
できています。

短いヒゲは穴に挟んでカットし、寝たヒゲや
くせヒゲはガイドを使って起こしてカットします。

あとは、洗浄機がついているモデルや
各シリーズとも上位モデルはシェーバーの回転数を
調整することができるものがあります。

シェーバーの回転数を上げれば当然、それだけ
早く剃ることができますので、シェーバーに対して
何を求めるかで選ぶシェーバーも変わってきます。

9000シリーズ、7000シリーズ、5000シリーズの
特徴をしっかりおさえておきましょう。

フィリップス9000シリーズ剃り方のコツは?

フィリップスは数少ない回転式のシェーバー。
そのため、往復式に慣れてきた人には
最初使いにくいのは確か。

ただ、コツをつかめば
肌を痛めることなく、深剃りできることを
実感してもらえると思います。

まず一番大事なことは
シェーバーを早く動かさないこと。
シェーバーをゆっくりと動かすことがポイントです。

往復式のシェーバーの場合は
早く動かせばその分早く剃ることができますが
フィリップスの場合はそうではなくて
ヘッドを肌に当てながらゆっくり動かしていきます。

そうすることで、ヒゲに刃があたり
少しづつカットしていきます。
一気にスパッとカットする往復式とは考え方が違います。
少しづつカットしていきますので
深剃りするためには、ゆっくり動かしましょう。

次に大切なのが
肌にしっかりとヘッドを当てていくこと。

フィリップスのシェーバーは
回転式の刃のため、刃が直接肌に触れることが
ありません。
そのため肌にしっかりとヘッドを当てることで
回転する刃をヒゲにあてることができます。

何度も回転することによって
ヒゲを少しずつカットしていき、剃り残しなしを
実現するのです。

最後に大切なことが
小さな円を描くようにシェービングすることです。

大きな円を描くようにシェービングしますと
ヘッドが同一方向を向いたままになってしまいます。

フィリップス9000シリーズは8方向にヘッドが動く
輪郭検知テクノロジーを搭載しているのだから
手首を少し動かす程度に小さく動かしていくことで

ヘッドを小刻みに動かして顔にフィットさせてください。
そうすることで顔の凸凹にも対応し深剃が可能になるのです。




フィリップス9000シリーズの口コミ

肌に優しいので敏感肌の方向けという
フィリップス9000シリーズ
従来の深剃りはできないというイメージも
かなり払拭されてきてはいるのですが
実際のところどうなのでしょうか?

購入した方々の口コミをまとめてみました。

<<<1人目>>>

評判どおり、肌に優しく
シェービング後、肌がヒリヒリすることもありません。

さらに他社と比較すると
音が静かで、『キーン』という高周波系の
煩わしい音もしないので快適ですね。

フィリップスは深剃りはイマイチと
よく言われていますが
そんなことはありませんね。
しっかりと剃れています。

ただスピードの方は他社と比較すると
劣りますね。
剃り方にコツがあって、8方向に可動する
特徴的なヘッドを、顔の凸凹にあわせて
ゆっくり回転させながら動かしていく感じです。

洗浄機が思っていた以上に秀逸なのも
うれしいですね。

一度シェーバーをセットすれば
洗浄・乾燥・充電とすべてやってくれます。
いままで定期的にメンテナンスしていたことを
思うと、非常に便利になったと実感。

自分のようなめんどくさがり屋にはピッタリの
一品です。

<<<2人目>>>

以前も9000シリーズを使っていたのですが
とうとう、洗浄機が壊れまして
再度、購入しました。

パナソニックの製品を使っていた時期もあるのですが
あちらはどうしても、シェービング後
肌がヒリヒリしてしまうので
やっぱり自分にはフィリップスが合うのかなー
と思っています。

以前と比較すると、洗浄機がカセット式になって
使いやすくなりました。この点は◎ですね。
あとは、ちょっと軽くなったと思います。
それゆれ持ちやすくなり、シェービングしやすくなった
かと・・・。
この辺りは感覚的な感想ですが。

パナソニックと比較すると
シェービングの時間は長いと思います。
正確にはかったことはありませんが
だいたい1.5倍から2倍程度でしょうか。
パナソニックなら5分以上かかったことは
ありませんが、フィリップスだと
どうしても5分以上かかってしまいます。

この点は欠点だと思いますが
やはりシェービング後の爽快感は譲れません。

フィリップス9000シリーズでよかったと思います。

<<<3人目>>>

T字カミソリと比較すれば、深剃りはできませんが
まあまあ深剃りできています。
剃っているというより、顔をマッサージする感じですね。

特徴のあるヘッドを
顔にあてる感じで、くるくる回しながら
少しずつ動かして利用しています。

ヘッドと顔の接地面積がひろいので
他社製品と比較すると剃り残しが少ないように思います。

また音も静かで、シェービング時は快適ですね。

ヘッドの見かけから、メンテナンスは大変なのかなー
と少し心配していましたが
簡単に開いて、水洗いできます。

他社と比較して刃が長持ちするのも
フィリップスの特徴だと思います。

長く大切に使っていきたいです。

フィリップス9000シリーズどこで購入がお得

色々と通販サイトを調べたのですが
どうもここが一番お得なようです。
在庫も十分あるようですし、うれしい送料無料です。

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